プロフィール

名　前  ： miyuki
誕生日 ： 1971年5月生まれ（牡牛座）
血液型 ： A型

☆Own happiness（自分の幸せ）☆

 

青森県むつ市生まれ、在住。

高卒後地元に就職、途中３年間ほど神奈川に引っ越ししながらも、新しい流れに理解ある上司とのご縁で、今でいうオンライン＆定期的に帰京する形で仕事を辞めることなく継続し、ちょっとした入院と産休と子供と両親の必要な看護以外は、ほぼほぼ働きづくめのフルタイムで働く２児の子育てワーキングママです。

そして、好きを仕事にするコーチ＆セラピスト＆ヒーラー・エネルギーワーカーとして、学んだ技術や知識に、自分が生きて経験してきた様々な体験をベースに、今よりハッピーな未来を描くお手伝いをさせていただいている 心と体のセラピスト miyuki です。

●生い立ち・セラピストデビューの経歴

青森県むつ市生まれ、青森県むつ市在住。
都会は遊びに行くところ、生きる場所は生まれた土地と決めている、亥年生まれの頑固者です（笑）

青森県むつ市、下北半島、日本三大霊場恐山という地域がら、幼少期から目に見えない物があっても当たり前でそれが普通という環境の中で育ち、自分自身も奇妙な体験をしながら生きてきてます。
が・・・、地元（青森県内）で言うところの【カミサマや潮来】さんを仕事にしている方たちとは違い、いたって普通なんだけれども、ちょっと濃ゆいこともするスピリチュアル好きなワーキングママです（笑・何が普通かは個人差ですけどね）

地元でひっそり、地域の方に必要とされていたカミサマと言われるシャーマンのところに祖母や母と一緒に行くこともあったり、小学校低学年までは毎年のように、恐山の夏の例大祭の時期は祖母に連れられて恐山に宿泊したりと、目に見えないものがあるのは当たり前の生活環境の中育った私は、小さい頃から星占いは大好きでトランプの代わりにタロットカードを並べていたような子供でしたが、そんな環境の中で育っていたので、大人になってからも、目に見えないことを仕事にする方たちは、何か特別な生まれ持った能力をお持ちの方たちなのだと普通に思っていました。

心と体は繋がっていて、体に症状として出ていることは単純に身体だけの問題で、心の影響を受けているから体に症状が出ることもあるなどど考えるレベルではなかった当時の私は、目に見えないことをする人たちは何か特別能力のある特別な人たち、目に見えることは学ぶことで特別な能力が無くても出来るようになる！漠然とそう思ったことから、私自身も両親を含む家族もみんな体と向き合わざる生き方をしていたことから、リフレクソロジーやリンパマッサージに興味を持ち、様々な形で仕事しながら学び始めた後、臼井式レイキというものがあることを知り、レイキの伝授を受け、体への施術をしながら自分と家族に対してエネルギーを扱うヒーラーをひっそりしていました。

ひっそり隠れヒーラーだった私が、幼児期の子育て真っただ中の中で東日本大震災を体験したことから、ヒーラーとしてエネルギーワーカーとして少しでも誰かの役立つことがあるならと、当時のエネルギーの師匠や仲間の行動の影響を受け、ひっそりこっそり隠れヒーラーから、2011年春に、ブログやmixiなどのSNSなどから少しずつオンライン活動を開始し仕事として正式にヒーラーセラピストデビューしました。

【統計学・カウンセリング・コーチング・スピリチュアルや色んな学びは、生活に活かしてなんぼ！】
今リアルに生きてるこの地球の上で、地に足付けながら、宇宙に循環する流れを整える意図と意識のもと、屋号・Own happiness（自分の幸せ）を常に意識して生きています。

そして、何事も、自分が出来るようになれば、家族には自分が施術出来るという思考から、興味のある物や、その時々の自分が学びを求めたものを多くの学び、現在の仕事や生活にも取り入れています。※その結果の学びの一部がこちら

●今よりもっと豊かで、心に余裕を持って、自由に生きてる自分

我儘を言わず、勉強もスポーツも頑張って常に上位にいて、小学生の頃から家事の手伝いは当たり前と、絵にかいたような良い子でいることが、みんなの幸せにつながると思っていた子どものころの私は、円形脱毛症で10円ハゲが毎年のようにでき、これは20代前半まで継続したのですが、今思うとストレスの中で生活していたのでしょうね。。。
また、中学時代もどちらかというと良い子だったのかいじめを体験し、いじめられていることを誰にも言えずに死ぬことを選んだ時期もあったり、幸いにして当時の先生方に命を救っていただいたという経験もあり、更に、色んな思いは表に出すことなく生き、腎臓病を患い、人工透析や腎移植など闘病及び病気療養中の母がいたことから、勝手に私自身が我儘を言ってはいけないと決めて、自分の意識とは別に色んな感情にふたをして生きることが当たり前になり、【生きるってこんなもん・・・】と自分の中にある生きにくさを抱え、夢を持つこと叶えることをあきらめて生きていた10代～20代後半まででした。

自分の未来に何の夢も持つこともなく、ありきたりな平凡な幸せな生活を送れたらいいなとだけ思っていた私は、20歳になる3カ月前に最初のパートナーと結婚したのですが、振り返ってみればその結婚生活も我慢の積み重ねが多く小さい頃からの蓄積された様々な感情も限界になり、20代後半、ある日突然、頑張りすぎていた私の糸が「プツン！」と音を立てて切れたように、宇宙から【今のままの人生で良いのか？】と、問われているような出来事が重なり、強制リセットボタンが舞い降りたのです。
子供がいたので片親にしてしまってよいのかと考えたり、離婚のボタンを押すことは私の我儘なのではないか？と、悩みに悩んで押すことを決められずにいたとき、私自身が生きるか死ぬかを問われる状態になり、我慢する生き方から自分自身を解放することを決め、自分の魂が決めてきた人生のシナリオを生きるために「離婚」という形で強制リセットボタンを押したのでした。

20代後半で強制リセットボタンを押すことを決めたことから、30歳を過ぎて早い時期にフルタイムシングルママとなりOLをしながら個人事業主としても活動していた30代前半から半ば。スピリチュアルな生き方を、リアルな生活にも取り入れ、自分ができることを行動に移しながら生きてみると、色んな変化から色んな新しい気付きに繋がって、色んな流れが良くなることを、現在進行形で感じ体験しています。

2011年起業以降は、その自分の学び・経験・体験を元に、同じように自分の魂が決めてきた人生のシナリオを生きたいと決めた方が、求める必要なお手伝いをオンラインをメインに約10年させていただいています。

自分自身が生きるということ、子育てを通して学ぶことの多さを感じながら、自分の人生は自分で生きる！自分の人生は自分で決める！自分の人生に責任を持つ！そう意図して生き始めた頃に、当時のパートナーで同じくバツイチ経験のある現在の夫と再婚。

2008年～2010年頃に癌の闘病生活を経験した父を亡くしたことから自分の中で大きな変化があり、自分自身と向き合い、祖父母や両親の死と向き合い、感謝と気づきを繰り返し、亡きあとの父だけでなく先に旅立った母や、祖父母など多くの人の愛を感じられたことは、今も、今後も私の宝物になっています。

●最後に

オンラインメインでSNSなどを通して活動することが多いのですが、あるときSNS上に「病気は自分らしく生きていないことのサイン」と、目に入ってきたキャッチフレーズがあり、【本当にそうだな！】という経験を、私自身が自分でも経験していたし、子育てを通しても実感させられた事が何度もあり、『自分の心の声の大切さ』とか『自分を好きになって大切にする事の大切さ』とか『我慢よりも何よりも自分を最優先にする事の大切さ』などを何度と無く経験し、今を生きています。

何より、依存することなく、自分の足で立ち、自分でやりたい事をしていく。
そして、収入を得て、生き生きと、自分の思い描いている人生を楽しく生きたい。そんな行き方を選択すると決めて、好きなことと社会にかかわることを継続してきて思う事。

自分の人生は、生まれてから死ぬまでが、自分自身で花を咲かせる一つの旅

歩く速度も、進む道も人それぞれですが、最大限自分の限られた時間を最善の中で生きたいと思うのが私たち命あるもの。

目に見えることばかりが本物ではなく、目に見えないものを感じて生きることでより豊かな生き方になる！そんな生き方も本当にあります。が・・・
現実を向き合うことから逃げて、現実逃避的に目に見えないことに依存したりという方もたくさん見てきましたので、【本質を見極める力】が重要で大事なのではないかと感じています。

夢や願いを叶えて豊かに生きていきたいと感じるなら、無理と決めつけたり、諦めてしまわず、思考や捉え方を変えていくだけで、時間はかかっても過去も今も未来も大きく変わります。

潜在意識に潜んでいる1人1人の素晴らしい能力を開花させ、心の声・魂の声に耳を傾けて向き合って生きていくそんな自分であり、それを求める方と共に、豊かさの循環を起こしながら、前を見て歩いていきたいなと日々思っています。

2019年春、夫が独立起業を決断し新規会社設立となり、2020年9月創業から1年を経過して現在、コロナコロナの2020年で先の見えない不安の中、経営も大変なことが多いですが、日々、喜怒哀楽と様々ありながらも、元気に楽しく忙しく！（笑）、自分らしく今を生きています。

今、このプロフィールを改めて書き直していてふと感じたことがあります。
私の心が悲鳴をあげた時、すったもんだはありながらも離婚に応じてくれた元のパートナーに対し、今となっては「離婚に応じてくれてありがとう」と感謝しかないなと思えるようにまでなりました。
そして、何でも言い合える今のパートナーとの関係性やパートナーの大きな愛と、かけがえのない2人の子供に囲まれて、色んな人の愛に囲まれて生きている、今の私が【今ここ】に存在できています。

多くの方に、多くの存在に、感謝しつつ
今、様々な環境の中にある多くの方に、愛と安らぎが宇宙から届けられますように。

2020年9月吉日